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瀬間 詠里花

世界選手権2026 国別対抗戦 日本代表インタビュー

瀬間 詠里花

せま えりか / Erika Sema

女子35グロースパートナーズ

プロになって初めての日本代表。
足と根性を、見てほしい。

17歳でプロに転向し、四大大会すべてで予選に挑戦。WTA自己最高114位、全日本選手権ではミックスダブルス優勝やシングルス準優勝を重ねてきた瀬間詠里花選手。今も年に25〜30大会を国内外で戦う現役プロに、世界選手権への思いを聞きました。

Q1

自己紹介をお願いします

姉の背中を追って、7歳でテニスを。

はじめまして、瀬間詠里花です。テニスを始めたのは7歳のとき。姉の瀬間友里加がテニスをしていて、私もする形になりました。

プロを目指すきっかけになったのは、小学5、6年生のころ。全国小学生大会に出場できて、中学校の特待生が決まりました。姉と同じ中学校に入り、全国中学生選手権では3年生のときにダブルスで優勝、シングルスでベスト4。そのあたりからプロを目指していたと思います。

高校は通信制を選び、1年生から午前も午後も練習しました。全日本ジュニアの18歳以下で優勝したらプロになると決めていて、優勝できたので、ありがたいことにヨネックスさんにスポンサーについていただき、17歳の終わりからプロとして活動するようになりました。

プロになってからは、2011年に初めてグランドスラムの予選に出て、そこから4年間はすべてのグランドスラムに出場しました。全日本選手権では2010年にミックスダブルスで優勝、2011年と2015年にシングルスで準優勝しています。グランドスラムに出られなくなってからも、その年その年でしっかり目標を決めて、毎年グランドスラムを目指して今もやっています。

所属はグロースパートナーズさんです。プロとして年に25〜30大会、国内外の試合に出ていて、1年の半分くらい、5か月ほどは日本で練習をしています。

Q2

世界選手権で見てもらいたいところは?

ミスをしない粘りと、ネットプレー。

世界選手権だからといって、特別に意識していることはありません。やるべきことは毎日一緒で、自分が向上するために何が必要かを常に考えて行動しています。

ただ、日本代表になるのはジュニア以来で、プロになってからは初めてです。その緊張感はその時になってみないとわからないので、しっかり対応できるように、やるべきことをやっておきたいと思っています。

私の持ち味は、ミスをしないことと足の速さ。足をしっかり生かして粘り強くプレーしつつ、好きなネットプレーにつなげていくところ。それから、根性はあると思うので、そこを見てもらいたいです。

Q3

今後チャレンジしていきたいことは?

頑張る子を、全国優勝やプロへ。

現役もあと少しかな、と自覚している段階ですが、できる限りグランドスラムに近づけるようにチャレンジしていく気持ちは持っています。

テニスをやめた後は、テニスとは違う仕事もしてみたいと思っています。それから最近は、次世代の育成にも興味があります。プロを目指しているジュニアや、アメリカや日本のいい大学に行けるようにテニスを頑張っている子。とにかく頑張っている子を見たいので、全国で優勝する子や、プロになる実力のある子を育てていきたいと思っています。

Q4

最後に、テニスファンへ一言

元気と勇気を与えられるプレーを。

テニスをする人が少なくなっていると思いますが、会場で私の試合を見るチャンスがある方は、ぜひ見ていただけたら。テニスを始めるきっかけになったり、テニスをしている方が「もっと頑張ろう」と思ったりしてもらえるように、皆さんに元気と勇気を与えられるプレーを目指して、今しっかり準備しています。

会場で見られない方も、記事や結果、YouTubeなどで見てもらって、元気を届けられたらうれしいです。

写真

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